日記の殿堂
おでぶなこういちくんの大便冒険
悲しいときーー!
Googleの検索に自分のサイトが引っかからなくなったときーー!
Googleの検索に自分のサイトがのっぺるぱrねrfなf(噛み)
テンパってます・・・管理人のこういちです。
マンモスサイトへの道のりは果てしないのです・・・
さて、今日も恥さらしシリーズでお送りしましょうか・・・
今回マジで恥さらしだから・・・引かないでね・・・
あれはこういちくんがまだうら若き小学校5年生の頃。
果てしなくおでぶちゃんな5年生だった頃の話・・・
いつもの帰り道。学校から約15分ほどの場所にある自宅まで歩いて帰る。
家に向かう道は下り坂。ラスト200メートルは上り坂。
おでぶちゃんだったこういちくんは最後の上り坂(かなり急)でいっつも「はあはあ」言ってたもんです。汗だくで。
しかし、その日は何かが違った。いつもよりもかく汗の量が多く、息切れも激しい。小学生だというのに動悸までする始末。なんだか汗も油ギッシュだ。
家路を急ぐこういちくん。おでぶな5年生のこういちくん。一体どうしたのかな?
小学生の頃を思い出してください。(なんだか以前も同じ文章を書いた気が・・・)
学校でうんちできましたか?
できませんよね!!!(力いっぱい)
うんちなんぞしようもんなら、次の日からあだ名は「うんちくん」ですよ!もう意味分かりませんよ!残酷とか以前に頭悪すぎですよ!
そう。おでぶなこういちくんは実はうんちを我慢してたんです。それも極限まで。
最後の坂を半分ほど登ったとき、いよいよ限界が訪れました。
うんち隊長の出動命令が出た模様です。
うんち隊長「お前ら!気合いれてけよーー!!!」
子分たち「おーー!!」
おれ「やめて!やめてよ!あとちょっとでおうちなんだから!もうちょっと我慢しようよ!」
気合でぶつかってくる子分たちを抑え込むために、気合で門を締めるこういちくん。おでぶなおでぶなこういちくん。股ずれなんて当たり前。そんなこういちくん。
うんち隊長「どーしたー!お前らニューヨークにいきたくねぇのかー!!」
子分たち「いーきたーい!!いーきたーい!いーきt・・・」
ぶりっ
おれ「あぁぁ・・・(涙)」
気のせいかもしれないけれど、そのとき目の前には自由の女神が見えましたよ。
さて、出てしまったものはしょうがない!今度の課題はそれをどうやってキープするか!
もう一度小学生の頃を思い出してください。
ジーンズの短パンをはいている子、多くなかったですか?
多かったはずです!!!(力いっぱい2)
悲しいことにこの日、おでぶなこういちくんが履いていたのは紛れもない短パンジーンズ・・・
おれ「やばいって!出ちゃうよ!これぽろぽろ出ちゃうって!えー!えー!まじでー!」
あせるこういちくん。すでに歩き方は人間とは思えません。なんかくねくねしてます。セクシーウォーキングです。
とりあえずそのまま、できるだけ振動をオケツに与えないようにして歩いてみます。
自宅の前の公園に差し掛かったそのとき・・・
・・・・・・(汗)
なんとも言えない感触がお尻に・・・こぼれ落ち始めたみたいです。
おれ「やばいよ!出るって!もうすぐそこなのに!!出しちゃだめだ・・・出しちゃダメだ・・・父さん!!!」
エヴァンゲリオンの名台詞はここから生まれました。(激嘘)
気合とともに今にも世の中に顔をだそうとしているうんこ一味を手で押さえる・・・
いや、汚くないって・・・自分のだしさ・・・ね・・・
歩き方もいよいよ妖怪じみてきたそのとき。人間の終わりを感じ始めたそのとき。
ようやくマンションに到着!臭かろうがおかまいなしでエレベーターに滑り込む!
不屈の精神でたどり着いた我が家で最初にしたことは言うまでもない・・・パンツ手洗いです。
もちろん、洗う前にブツはトイレに流しました。
夕焼けにそまる部屋の片隅でせっせとパンツを洗う5年生のおでぶなこういちくん。
母親がいなかったことが何よりの救いだった5年生のこういちくん。
漏らしていい歳じゃないんだよ・・・?